新型コロナウイルスへの対応について
新型コロナウイルスの蔓延が終息したわけではなく、2次、3次の流行が懸念さております。5月4日の専門家会議では、「新しい生活様式」の提言がされております。これを受け、スポーツ庁、日本スポーツ協会よりガイドラインが発行され、今後は各競技団体が大会等の運営に関するガイドラインを発行することが予想されます。このガイドラインに沿って本大会の運営を実施する予定ではございますが、内容を吟味し実施可否検討の結果、中止または実施種目の縮小を決定する可能性がございます。
スポーツ協会より発行されているガイドラインは下記のWebサイトをご確認頂けますようお願い申し上げます。
https://www.japan-sports.or.jp/news/tabid92.html?itemid=4158
■募集時の告知内容ガイドライン
□参加者が以下の事項に該当する場合は、参加の見合わせを求める(イベント当日に書面で確認を行う)
□体調がよくない場合(例:発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合)
□同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
□過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
□マスクを持参し参加受付時や着替え時等のスポーツを行っていない際や会話をする際にはマスクを着用する
□こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒を実施する
□他の参加者、主催者スタッフ等との距離(できるだけ2m以上)を確保する
□イベント中に大きな声で会話、応援等をしないこと
□感染防止のために主催者が決めたその他の措置の遵守、主催者の指示に従うこと
□イベント終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、主催者に対して速やかに濃厚接触者の有無等について報告すること
■当日の参加受付時の対応内容ガイドライン
□受付窓口には、手指消毒剤を設置すること
□発熱や軽度であっても咳・咽頭痛などの症状がある人は入場しないように呼び掛けること(状況によっては、発熱者を体温計などで特定し入場を制限することも考えられる)
□人と人が対面する場所は、アクリル板、透明ビニールカーテンなどで遮蔽すること
□参加者が距離をおいて並べるように目印の設置等を行うこと
□受付を行うスタッフには、マスクを着用させること
□参加者から以下の事項を記載した書面の提出を求めること
□氏名、年齢、住所、連絡先(電話番号)※個人情報の取扱いに十分注意する
□利用当日の体温
□利用前2週間における以下の事項の有無
□平熱を超える発熱(おおむね37度5分以上)
□咳(せき)、のどの痛みなど風邪の症状
□だるさ(倦怠(けんたい)感)、息苦しさ(呼吸困難)
□嗅覚や味覚の異常
□体が重く感じる、疲れやすい等
□新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触の有無
□同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
□過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
■参加者が順守すべき内容
□以下の事項に該当する場合は、自主的に参加を見合わせること(利用当日に書面で確認を行う)
□体調がよくない場合(例:発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合)
□同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
□過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
□マスクを持参すること(参加受付時や着替え時等のスポーツを行っていない際や会話をする際にはマスクを着用すること)
□こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒を実施すること
□他の参加者、主催者スタッフ等との距離(できるだけ2m以上)を確保すること
□イベント中に大きな声で会話、応援等をしないこと
□感染防止のために主催者が決めたその他の措置の遵守、主催者の指示に従うこと
□イベント終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、主催者に対して速やかに濃厚接触者の有無等について報告すること